究極のゴールとは?

究極のゴールとは?

  • 2020年8月9日
  • 2020年7月9日
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究極のゴールとは?

 

情動記憶からのゴールは奴隷の夢人がものを判断するとき、自分の体験か、親や周囲の人から聞いたことによって判断します。

その判断はいやなことは避け、いいほうに寄ります。過去に紅茶を飲んだらおいしくて、コーヒーを飲んだらまずかった、だから紅茶にしようという自分の体験の評価も、ほとんどは親などの影響で出来上がった場合が多いのです。親や兄妹、学校の先生、上司などが体験し解釈した情報を無意識にインプットされ、それが自分の次の行動を決めているのです。これが情動記憶です

情動記憶を作る解釈と情動そのものは、全部外からの情報が決めています。生活に忍び込んだ権力(=バイオパワー)によって選択させられているのです。稼がないといけない、いい大学に行かなきゃ大変と思ってしまい、それをゴールに設定してしまうのです。ほとんどのゴールは情動記憶から呼び出しています。情動記憶から呼び出したゴールは「奴隷の夢」なのです。

情動記憶に勝てるのは、本当のゴールしかありません。ゴールを達成するにはどっちが望ましいか、ということを判断基準にするのです。ゴール設定の条件に、「現状では達成できないこと」という制約を入れたのは、コンフォートゾーンをずらすことによって、スコトーマがはずれるからです

そうすると、2つのことが起こります。ひとつは達成の仕方が見えてくるということです。ホメオスタシスが働いてゴールに向かうために動き始めます。そしてもうひとつは、新しいゴールが見えてきます。新しいゴールがどんどん見えてくるということは、情動記憶からどんどん切り離されたゴールということです。情動記憶の判断とは違う判断のスキルが身につきます。

それが奴隷の夢から解放される道なのです。そして最後に本物のゴールが見えてくるのです。そう考えれば、普通のサラリーマンを望んでいる人でも、商社マンになるより、NPOでアフガニスタンに行ったほうがいい、自動車に乗るより、自転車に乗ったほうがいい、というような自分にとって最適の判断が自然にできるようになります。